マイクロフォーサーズは、オリンパス機はボディ内手ぶれ補正でかなり大きく撮像素子が動くため、本当はカメラ内でシフト機構をつけて欲しいところですが、なかなかやってくれません。私自身は、風景や森林を撮すときにパース補正のためのアオリをデジタルカメラのライブビューでやってみたかったので、このアダプターを導入しました。まだ、あまり撮り込んではおりませんが、ものとしては値段以上のものと感じましたので、レビューを上げさせて頂きます。作りは思ったよりも精密で、光線漏れなどは問題無さそうです。シフト操作は、ねじ式で昔の顕微鏡のステージを操作している気分になります。マイクロ機の場合、背面液晶に方眼と水準器を出して、手ぶれ補正はoff、しっかりした三脚に載せて使うのがよいと思います。ただし、あまり運台のヘッドが大きいと、画面横位置でライズ動作をするときに、アオリ調節ねじが大きく下方向に飛び出すために運台と干渉する可能性があります。ボールヘッドの方が良いかも知れません。標準装着状態では、左右方向のシフトとなり、私がよく使う横位置でのライズはレボルビングして使うことになります。これが、ボタン一つで出来るのは、このアダプターのウリでしょう。この機能は不可欠です。ただし、ボタンはちゃちな作りで、すこし押しづらいです。マスターレンズは、mf用の35mm銀塩用aiニッコールが良いと思いますが、広角でアオリを効かせたい場合は、換算焦点距離が2倍になるためにニッコール純正では適合するレンズが限られます。むしろ、サードパーティー製のmfレンズで14mm〜18mm程度のものを使うと風景や引きのない場所での建築には良いと思われます。銀塩35mm用のレンズを使っていれば、イメージサークルは充分のようです。kiponさんや焦点工房さんには、どうせなら、チルトシフト両用にして、サムヤンの14mmと組み合わせてマイクロ用とeマウント用を売り出したらよいのではないかと提案しておきます。どちらも、ts-eレンズはラインアップにありませんので、数は少なくとも重宝されると思います。.

Canonオールドレンズをオリンパスe-p3(fd-m4/3)に取り付けた状況です。なぜだか、アオリ操作のためのボタンが斜めにしか収まらないのです。アオリは縦横方向には効かない状況です。これって、標準の収まりなのでしょうか?それとも、本体がおかしい?.

実はまだ撮影には使用していません。om-dで使用するため購入しましたが取付けた段階で、何も映らない。30分ほど悩んだ結果、どうも本体側のマウンタについているポッチ(おそらくレンズの取付確認用スイッチ)が押さされている状態では画像が出ない→純正のm. Zuikoと見比べる→穴が浅いような気が…。まあ、帰ってから穴をルーターで掘ろうかと考えていますが、ちょっと残念な感じに…。ほかにも光漏れ対策のラシャが欠けていたり(実用性に問題はないとは思うけど)、シフトしすぎてねじが外れたときに戻す際にねじの固定が悪く斜めに噛んで回らなかったりしています。これが国産の製品ならば星1つのところですが、まあチャイナクオリティだし、このお値段(と安物ニッコール)でシフト撮影ができる(だろう)のを考えれば、悪くないと思います。一応弁護しておくと、シフト本体の精度は悪くないと思いますよ!穴を掘りました。加えて、マウント時の回転方向の遊びによってスイッチが押されてしまうようなので穴を大きくしました。その部分だけひどい有様となりましたが、しっかりとマウント時に像を結ぶようになりました。使用時そのものの感触は大満足です。mftを買ったばかりなのにニコンレンズの中古をあさるようになりそうなくらい楽しいアダプタです。.

他に同様のアダプターが無いので、しょうがないので普通にしました。カメラボディとの取り付けが甘くガタつきが気になる。ルミックスG3使用でです。三脚使用でないとピントに不安.

ミニチュア風の写真でティルトレンズが良く話題になりますが、今回は逆の使い方が目的で購入しました。photoshopでピントをずらした数枚の写真を合成しても可能ですが、手間を減らせればと思い試しに購入です。昔の家庭画報の料理写真が安易にボカさず全てが綺麗写っているのが素晴らしく、好きで今でも良く眺めています。プロの料理写真家に家庭画報の昔の写真はどうやって撮影しているか訪ねたところ、当時は大判のカメラでティリト&シフトを使って時間と手間をかけて撮影していると教えてくれました。ティルト&シフト両方ついたアダプターの値下げを待っていましたが、ティルトタイプの在庫残り最後の1点がamazonから8,500円程度で売られていたので今回購入に至りました。gx7にニコンのai55mmマクロレンズをつけて、料理・商品撮影すると、フルサイズ換算110mm程度のティルトレンズになるので料理や商品撮影ではパースペクティブがつかずちょうど良い画角です。フルサイズでも過去に中判でも個人的によく多用していた画角のに近いです。デジタルカメラのセンサーの場合、光軸がズレてセンサーに真っ直ぐに光が届かないと画質の低下や暗くなったりするのではと心配していましたが、この点はgx8とgx7では問題はなかったです。絞りを最大近くまで絞らなくてもピントの範囲を調整できるのモノブロックの大型ストロボは使わず、バッテリー式の中国製無線式ストロボ数台で撮影が可能なので、マイクロフォーサーズの小型軽量のボディーと組み合わせも全体の荷物が軽くなるので移動が楽です。シフト方向の調整は画像ソフトで多少の修正ではさほど違和感がないので、今のところこのティルトアダプターで十分かなと思っています。本体の作りはロック解除のボタンが小さくスライドしづらかったり、回転方向のロックピンが小さいので見づらく引っ張りにくく、ティルトのロックの締め込みノブが小さく操作はしづらいですが、この価格なら悪くないと思います。今のところ機能的な不具合や問題はありません。 レンタルでシフト&ティルトレンズを借りて撮影した事もありましたが、今回過去の性能の良いニコンやマクロ・エルマリート、vivitarのマクロレンズなどを再利用できた事は大変嬉しいです。.

作りも、使い勝手も期待以上かもしれません。結構出番が多くなりそうです。.

利点と欠点

メリット

  • ティルトは料理や商品撮影に便利です。
  • レンズが斜めに収まる
  • 使いやすい

デメリット

特徴 KIPON ニコンFマウントレンズ – マイクロフォーサーズマウントアダプター アオリ(ティルト&シフト)機構搭載 T&S NIK-m4/3

  • モデル番号を入力してください
    これが適合するか確認:
  • 対応レンズマウント:ニコンFマウント
  • 対応カメラ本体マウント:マイクロフォーサーズマウント
  • 特徴:アオリ(ティルト&シフト)機構搭載
  • ご使用時にはカメラの「メニュー」-「レンズなしレリーズ」を「ON」にしてください。

ベスト KIPON ニコンFマウントレンズ – マイクロフォーサーズマウントアダプター アオリ(ティルト&シフト)機構搭載 T&S NIK-m4/3 レビュー